relaxcafetimeのブログ

カフェ好きアラサーOLのブログ。カフェ・グルメ・旅行などのおすすめスポットの紹介やライフハックなど。

【ストレートネック】スマホ首を治したい。姿勢やエクササイズ方法

こんにちは。5日前にはてなブログを開設し、ほぼ毎日更新を続けています。

スマホで書いているのですが、毎日5時間ぐらいの作業時間で、首と肩がバッキバキに。。

完全なる、スマホ首です。

f:id:relaxcafetime:20200709160605p:plain

スマホ首になると、首こり、肩こり、頭痛、目の疲れ、猫背、腰痛などの影響が出るだけでなく、

最悪の場合はヘルニアになってしまうこともあるみたい。

また、首のしわ、顔まわりのたるみといった美容面にも悪影響を及ぼし、

自律神経失調症になったり、うつを引き起こしたりするなど、心に影響を及ぼす場合もあります。


f:id:relaxcafetime:20200709163442j:plain


体調にも美容にも大敵な、スマホ首を治したい!!

そこでスマホ首の対策について、調べてみました。

同じ悩みを抱える方の参考になれば幸いです。

1.スマホを触るときの姿勢


首こりを防ぐためには、目線と同じ高さかそれより上にスマホを向けることが大事です。


f:id:relaxcafetime:20200709160155j:plain
出典 https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20200610_02?page=02#page-02


椅子に座り、足の付け根に手を置いて、軽く胸を張ってみてください。基本的にいい姿勢になります。

また、椅子に座る時に、ひざと股関節を110度程度に開き、骨盤の上に腰椎がまっすぐに乗っていることを意識して座るのもおすすめ。

スマホを使うときは、この姿勢のまま脇をしっかり締めて、画面を目線の高さに合わせるのが理想です。

椅子にもたれかかって、斜め上を見上げてスマホを見るようにしてもいいみたいです。

もしこの姿勢を保つのが苦しい場合は、最低限、前傾姿勢にならないように気を付けましょう。

参考URL→
www.softbank.jp


f:id:relaxcafetime:20200709164233p:plain


早速実践してみました!!

姿勢を正して椅子に座り、スマホを持ち上げながらブログを書き書き。

30分経過。

この姿勢、長時間続けるのは、きつかったです。

腕と背筋が痛くなります。。

たまに休憩やストレッチが必要です。


そこで、スマホ首に利くエクササイズを調べました。

2.スマホ首を直すためのエクササイズ「あご押し体操」


デスクワークなどで前かがみの姿勢になることが多い人は、15〜30分に一度ぐらい行うのが理想的とのこと。

これも実践してみました。


f:id:relaxcafetime:20200709163034j:plain
出典 https://tokusengai.com/_ct/17212267

①頭と背すじを真っすぐにする。
体の位置は動かさずに、頭をできるだけ前方向に出す。
※頭を前に出すのは、ストレートネックの悪い姿勢を確認するため。

f:id:relaxcafetime:20200709163257j:plain
出典 https://tokusengai.com/_ct/17212267

②あごに手を当てて、水平にスライドさせるように後ろへ押す。
押すときは、強めにぐっと押す。

③1と2を2~3回くり返す。15~30分間隔で行うとよい。

あご押し体操をくり返し行うことで、固まった頸椎関節がゆるみ、動きがよくなります。

正しい動かし方をしていれば、頸椎は、本来のカーブを取り戻してきます。


習慣づければ、およそ2〜3週間でストレートネックが治り、いつのまにか首のこりや痛みも消えるのです。


参考URL→
tokusengai.com



f:id:relaxcafetime:20200709164500j:plain



早速実践してみました。

頸椎と首と方の付け根が伸びてる感じで、気持ちいいです。

これは、いいです。

15分〜30分に一回、定期的にやっていこうと思います。


3.最後に


f:id:relaxcafetime:20200708190148j:plain


スマホ首について調べたら、他にもたくさんのエクササイズがあったのですが、

続けるために、最小限の内容で紹介されて頂きました。

気づけばスマホが目線より下に来る、直すの繰り返しで、癖付くまでには、少し時間がかかりそうです。

スマホ首で悩む方、是非上記の内容を実践してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。